ほんとは、六十、七十、八十の手習いというらしいですが、
五十歳になる今年、かなり老いを感じて来たので敢えて書いてます。
まず、目が見えにくい。
少し早足で歩くと息切れする。
時々、思いがけないところ(内臓とか脇腹とか膝とか)が痛み出す。
言葉が出て来ない。
後出しジャンケンが一回も出来ない。
と、どんどん終いに近づいてるように思います。
とはいえ、今になって音楽学、数学、民俗学、歴史、語学と、
色々興味が出て来たので、困ったものです。
てな事を申しながら、老眼に鞭打って、スマホで無理して文章を打っています。
昨年は何人もリスペクトしていた人達が亡くなり、
凹んでばかりでしたが、今年は何か良い事があると期待してます。
<続く>
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