2017年1月6日金曜日

五十の手習い

ほんとは、六十、七十、八十の手習いというらしいですが、

五十歳になる今年、かなり老いを感じて来たので敢えて書いてます。

まず、目が見えにくい。

少し早足で歩くと息切れする。

時々、思いがけないところ(内臓とか脇腹とか膝とか)が痛み出す。

言葉が出て来ない。

後出しジャンケンが一回も出来ない。

と、どんどん終いに近づいてるように思います。


とはいえ、今になって音楽学、数学、民俗学、歴史、語学と、

色々興味が出て来たので、困ったものです。


てな事を申しながら、老眼に鞭打って、スマホで無理して文章を打っています。


昨年は何人もリスペクトしていた人達が亡くなり、

凹んでばかりでしたが、今年は何か良い事があると期待してます。



<続く>


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