2017年6月22日木曜日

ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスビロウとかいうと音楽理論詳しそうに思われがち

夜な夜な練習してます



昨日吹いてませんし
明日レッスンなんで

金管楽器は1日吹かないと
コンディション戻すのに3日かかるとか(諸説あり)
それはどうかわかりませんが
最低限の状態はキープしないと
生徒さんに失礼かな、とか思ったり
どちらかというとメンタルかも

難しいことを軽くやってのけたりするのは
実は先にめちゃくちゃ練習してたり
テストのときに、全然勉強してないよー
っていうあれですね

まあそんな感じで
レッスンありきで
練習頑張るみたいなとこもあったりします

日々精進です





で、これ
校長先生から与えられた宿題

特にどうってことない進行

アドリヴ練習で
目的は耳を慣れさせるのが目的でしょうか

僕がこのところこだわっているのは
この進行で全ての音が使えるかどうかってこと

誰が考えたのか
いろんなスケールがあって
それらを網羅すると
結局何の音でも使えるじゃん!ってやつ

普段自分のお決まりになってるものは置いといて
あまり使わない音
そのあたりからテキトーに吹いていると
いい感じのフレーズにつながって
結果、何かのスケールを吹いていたり

これ、面白いです
延々吹いていられます
アウトフレーズがアウトに聴こえなくなってきます

これを吹いた後に
何かの曲をやると
自動的に普段と違うアプローチになったり

例えばG7のコードで
Cメジャースケールの音を吹いていて
このG7コードを裏コードのDb7に変えて
そのまま吹いたら
勝手にアウトするんですけど
耳が慣れていないと
違和感でしかないんですよね
もちろんフレーズの作り方とかもありますけど


理論て難しい
確かにややこしい
でも結局は耳!感覚!
最近それすごく思います

なので
誰でもアドリヴなんてできます
てな感じで
僕は生徒さん集めてますYO!

理論の宣伝すると思いきや

もうすぐDJセミナーだYO!


あー
まだまだ語れる




もちだ

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