2019年5月8日水曜日

春ですねぇ

ぽかぽか陽気。


「春眠暁を覚えず」
今回は睡眠について

「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」
という言葉をお聞きになったことがあると思います。
眠ってすぐに起こるのは「ノンレム睡眠」です。
これは深い睡眠で、このときに成長ホルモンが出ます。
そのため、最初に寝入ったときの深い眠りを阻害されてしまうと、
その夜全体の睡眠リズムが崩れてしまい、疲れがとれないという状況になってしまいます。
スタンフォード大学睡眠研究所によれば、
「最初の90分というノンレム睡眠の時間をいかに阻害されずに深く眠るか」
が最も大切だということです。
成長ホルモンが最も出るノンレム睡眠こそ、細胞の修復、脂質の代謝促進、筋肉や骨の成長、脳神経系の発達に大きく影響してくるのです。
また、「睡眠を阻害される環境にいた赤ちゃんは、自閉症の傾向が強く出る」という研究論文も発表されています。
脳を深く休ませる睡眠は、非常に重要なことですね。

という、親父から送られてくるメルマガの引用でした。

★PSSスクール情報★
質問、相談、受け付けてます。
http://powersound.co.jp/powerpost/

0 件のコメント:

コメントを投稿