ここ数日間、何かとその事に触れる事が多かったので、
自分の中でおさらいの意味も込めて
《マスキング》
なんだかよく使う言葉です。
一方の音が、もう一方の音を聞こえにくくする
というやつ。
「同時マスキング」は、
低い方の周波数の音が、
高い方の周波数の音を聞こえにくくしちゃうやつ。
「経時マスキング」は
瞬間的に大きな音が鳴ったら
その前後の音が聞こえにくくなるやつ。
このマスキング効果を狙ったものは
たとえば「おとひめ」とか。
《可聴周波数》
平均的に、
人間は、
20Hz〜20kHz
の範囲でしか音を認識できない、
というやつ。
犬笛が聞こえないとか、そんなやつです。
話は少し変わってMP3の話。
おんなじ曲なのに、
CDクオリティ(44.1kHz/16bit)
とmp3(低ビットレート)
じゃ、データ容量が全然違う。
mp3がすんごい軽いから
同じメモリにも
沢山曲が入っちゃう。
でも、音が悪いとか言いますよね。
でも、えっ、あんまり変わんないすけど
てか、一緒じゃね?
みたいなやつありますよね。
これに、《マスキング》やら《可聴周波数》やらが
関係してくるのです、と教わりました。誰かから。
つまり
普段耳で聞く分には、そんなに気にならない
(もしくは聞こえない)
音は省いちゃおうぜ!
っていう、データ形式なのです。
でもね
例えば可聴周波数外の音
あるとないで、違うんすよ。
オカルティックですね。
でもね
やっぱり、違うんすよ。
そういった音は自然界の音に沢山含まれてて
例えば川のせせらぎとか。
癒やしの効果には、きっとその辺りが
関係するんでしょうね。
ほんで、「おとひめ」が
仮にドンシャリ傾向だったら
微妙に漏れてしまうんでしょうね。
なんだかゲスい話で落とします。
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