2018年4月18日水曜日

曲作り①(プロローグ:2つ以上の音の距離)

毎回ネタをひねり出してる当ブログですが。
ちゃんと音楽的な(スクールの宣伝的な)ネタを書こうかと。

前々から考えた、なんか、こう、
読んでて「あぁ、そうなんだ」ってなるやつ。

なので、1曲、作ってみようかと思いまして。

無論経験はありません。

厳密に言うとなくはないんだけど、
初めて書いた曲の名前が
「天使の羽根」
当時聞いてたのはルナシー。
想像に容易い、もう真っ黒な歴史。

というわけで、全くド素人なわけですが
ある程度できたら、録音はできるし。
簡単なら打ち込みもできる(だろう)し。

とにかくわからない、知らない、
「曲の作り方」(できればかっこいいやつ)
に関しては、聞ける人沢山いるじゃん、と思って。
その流れを最初から最後まで実際の工程を書いてく、
みたいな感じのを、やってみようと思います。

まずとっかかり、お願いするとこから。

「曲書きたいんすよ、できればかっこいいやつ」
(本当はもっと丁寧にお願いしてます)

返ってきた内容としては
・できれば映像(イメージ)が浮かんでるほうが良い
・コードを「バーン」って弾いてみて、そっからメロディーひねり出す
・とにかく楽器持ってこい

という感じでした。
できるかなぁ…。

今日の進捗としては
先生「例えばどんな人の曲っぽくしたい?」
僕「斎藤和義!」
先生「いや最近じゃなくて、俺が知ってる昔のやつ」
僕「ハードル高いっすね、、、じゃぁサザン!桑田!」
先生「…」
僕「…あっ、槇原!」
先生「(諦めた感じで)じゃぁ、こんなんか? 〜♪」
僕「そうそう、そうゆう単純なやつ。できればちょっとコジャレた感じに。」
先生「…」

みたいな話をしましたよ。
そのメロディーが「明るい」のか「暗い」のかは
2つ以上の音の距離があって決まるから
メロディーを先に考えて「どうよ?」ってわけじゃなくて
コードからひねり出しなさい、という事でした。
勿論、やり方、教え方は、人それぞれだと思うけれど。

なんせ、気楽に。まずは続けないとな。という感じです。

次週は楽器を持って、4小節くらいは進むかな!?

お楽しみに。



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