2018年4月2日月曜日

チョットした指の位置で・・・

チョットした指の位置で・・・

で検索を掛けると

ギター、ベースなどの演奏法
や、
PCキーボードのタイピング
や、
指輪の位置
や、
ダーツの投げ方
や、
サックスの奏法もありまして・・・

ピッチャーですよ野球の投げ方

僕も野球が好きで、昔ピッチャーに憧れていました。
中学時代に投げれたのは、いわゆる

まっすぐ!

2シームも4シームもお構いなしの

ストレート!

プレーステーションで野球ゲームをしていた時
ソフト相手にシンカーを投げ続けると
打てない!「「

プホルスもフィルダーもロドリゲスも・・

ってな感じで、投げた事のない球種がたくさんあって

試してみたくなり、一時期研究してみました。

フォークなどは、ボールの回転を無くしてボールがバッターの前で

「ぐにょっ!」と、落ちる事で、バッターは思い描いていた
球の軌道からボールが無くなった!
「ありゃりゃ?」
ってな感じで空振り!

球の握り方もピースのように球を挟む方法や親指と人差し指で挟んで
えいっ!と投げる!
なかなかボールに力が伝わらず・・でも慣れてくると
バッター前で「くにゃっ」と落ちる。
ようするに球に回転を掛けなくすることでスピン止める。

あと、スクリューボール。

シンカーとお友達みたいで
「シンカーはズーンって沈む感じ、スクリューはシュイイインってえぐる感じ。」
投手の利き腕方向に曲がりながら落ちる球種です。

ジャイロボールは、ネジのように中心を軸にクルクルと回すのですよ。
ジャイロスピンの空気抵抗が変化する性質で独特な動きができる。

2シームと4シームの差も面白いよ


シームって縫い目の事で、ボールを見ると無為目が4つになる持ち方と
2つになる持ち方で、スピンが掛かる回数によって球の筋が変わってくる。
日本人は4シームが多く、大リーグは2シームが多いという噂(笑

2シームは、ふらっ!と、手元で動く球で
4シームは、スピードは速いが”まっすぐ”です。

カーブは、投球時に球をくるっと回しながら投げる。
※これは結構、腕に負担がかかるのです。

スライダーは、球を切るように投げます。(大体のい~かげんな説明ですが)
高速スライダーって、まず、速い球を投げれないと・・駄目ですが。
※曲がる位置によって、バッターも打ちやすい打ちにくいがあるみたいです。

チェンジアップ、、、難しいです。
ストレート(早い球)と見せかせて、同じフォームから気の抜けたボールを
投げ、タイミングを変える。

ナックルは、「がちょーん」みたいな手の形から、ひょろ~といった感じで
前に球を押し出す・・
すると!
変な動きが、予想できない動きが生れ 打てないらしい。

全部、試すだけですがやってみましたよ。

試合で勝つより、投げてみて試すことの方が楽しかったりします。

硬球の1ダース買って、硬球キャッチャーミット買って、ベース買って
アホですね!

ちなみに硬球を打てるバッティングセンター大阪にもありますよ!

そして何でも始めるには、いい季節!
パワーのキャンペーン4月もやっています。
パワサン見ていって!


0 件のコメント:

コメントを投稿