もう、前に記事を投稿してから1週間が経ったんですね。
本当に、幾何級数的なのか、加速度的なのか分かりませんが、
年々確実に、1日、1週間、1ヶ月、1年・・・
が、どんどん短く感じられるようになって来ました。
小学校時代は、本当に1日が長かったと思います。
放課後、山へ川へと遊びに出てましたが、日が暮れるまでには、
かなりいろんな遊びが出来ました。
少年野球チームに入ってたので、日曜とかは朝早くから試合に行き、
昼のお弁当タイムまでは、結構長かったと思います。
中学もそんなに変わりません。
卓球部でしたが、殆ど練習せずに、山へ川へと遊びに出て、
下校の時間までは、かなり遊べました。
よそのクラスの給食の唐揚げを、同じクラスの奴らが盗み食いしたのがバレて、
その時委員長だった僕も、そいつらと一緒に1時間、廊下で正坐させられた時は、
さすがに長かったです。
ところが、高校へ行き出すと、 1日があっと言う間に過ぎてしまうようになりました。
数学の授業中に一瞬、ウトウトとしてしまったかと思い、「ヤベエ!!」と
気を取り直したと思ったら、先生が代わってて、国語になってました。
朝なんかも、ちょっと遅刻して電車に乗り遅れたので、途中で教室に入るのも
みんなの邪魔して悪いかと、2限目から出ようと、喫茶店でコーヒー飲んでたら、
いつの間にか昼になってて、とりあえず学食で昼飯食って、昼からの授業だけ出たとか、
とにかく1日が短く感じられてました。
そんなこんなで30年があっと言う間に過ぎ、今なんぞは、晩ご飯食べてる時にふと、
「あれ? さっき『トンカツ弁当』食べてなかったっけ? 今食ってるのは
『タニタ監修弁当』やけど・・・。」
とか、
「あれ?つい昨日か一昨日に食パン買って来たのに、もう無いやん。」
とか・・・・。
あれ、これって単にビョーキか???
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まだ間に合いますよ!!『発音/発声の基礎セオリー!!!
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