たまに夢に見る家は、
今の家でなく
その昔に幼少の頃に住んでいた
4軒長屋
右から2軒目
ネズミが、天井裏で大運動会!
雨漏りも
よくドリフの8時だよ全員集合で出てくる
鍋や、」やかん、洗面器で雨漏りを受ける
ポチャ!ポチャ!
未だに夢では昔の家しか出てこない。
そして
いまだに思い出すのが、
親父のステレオ!
それでよくラジオを聴いていました。
1番の想いでは
阪神江夏が11回の裏
自らのサヨナラ弾で決めたノーヒットノーラン実況中継
感動したな!
http://www.news-postseven.com/archives/20131003_214488.html
あと、小学高2年の時
「ビートルズ最後の新曲ご紹介します!」
『レット・イット・ビー』("Let It Be")
そうそう
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
またまたリミックスで再発されるという話
このCDの中で一番好きなのが
プロデューサーであるジョージマーチンの息子ジャイルズ・マーティンが
リミックスを担当するらしい
元々、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
モノラルで作られたらしい・・・
それを後、ステレオにしてミックスしたという経緯を経てるとのこと!
その為、モノでミックスをしたポールの叫び声とか無くなってしまって
そんな事が起こっている。
この頃のステレオとはいっても、方チャンネルにドラム!
方チャンネルに歌・・・
そんな雑なミックスも多く
ジョージマーチンは、歌をセンターの定位にしたかった!!
と、話していた事も有名である。
僕の好きな「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」
サウンド面では、ジョン作曲の部分とポール作曲の部分をつなぐオーケストレーションが印象的でこのアイデアを考案したのはポールで、「最も低い音から最も高い音」を「最も弱い音から最も強い音」で奏でるという指示を出して出来たものであるらしい。
まぁ!
僕も小学校の時に好きだったのがこの曲だったのも
歌詞や時代背景が解っていなかったのもあるだろうけど
楽曲で一番、色彩を感じたのもビートルズだった思い出があります。
サウンドエンジニアやDTMを職にしている者達は、勿論知っているだろうが
この本は、この頃のミュージシャンやプロデューサーがどれだけ考え、
知恵を具体的にしてきたか。
わかる本です。
なぜ?・・・が、詰まっています。
ラジオで面白かったのが、
笑福亭鶴光のオールナイトニッポン
そして、
JET STREAM
城達也 の渋い声でお洒落な音楽が流れていましたね。。
※喫茶店の掃除をしながら毎日聴いていました。
それと
びっくり音量で、面白かったのが、
その喫茶店で、ボレロ (ラヴェル)を聞き出して・・
あまりにも小さい音なのでボリュームを最大にして・・
その事を忘れて・・
数分後に戻ったら・・
とんでもない音量で・・
父親にシバかれました・・
補足1:クラシックの音量差は100dB(10000倍?)と言われてます、
補足2.以上、音量が大きくなったり小さくなった時にボリュームをさわってはいけません。
もう一つ!
僕の好きだったウエザーリポート!
あのジャコパスが居たバンド!
あのマーカスミラーが、ジャコの後釜が嫌で断ったバンド!
「ジブラルタル」という曲
夜中に布団に入って音楽を聴くのが大好きだった頃
静かに海を渡る船の汽笛が”ボー”っとなる。
静かにショーターのソプラノサックスが、背景をなでるように
音が始まる。
ジブラルタル海峡の事を指しているのだろう。
ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸を隔てる海峡の事。
そこの音が、ハッキリ聞きたくて最大ボリュームにして聞いていると
いきなし!!
ドッカ~ンって、
死ぬかと思ったよ!
その後、ジャズライフかなんかでジョーザビヌル(リーダー)の感想が書いてあり
「音量の差で、ビックリさせようとしたんだ」って、
むかつく!けど、、
そんな事が出来る音楽の世界って素晴らしいな!と、思う!
そんな、感じ方や表現の仕方を共有できる
パワーサウンドしかないでしょ!
ワンコイン体験レッスン実施中!!
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