2017年6月6日火曜日

想いで

ふと

たまに夢に見る家は、

今の家でなく

その昔に幼少の頃に住んでいた

4軒長屋

右から2軒目

ネズミが、天井裏で大運動会!

雨漏りも

よくドリフの8時だよ全員集合で出てくる

鍋や、」やかん、洗面器で雨漏りを受ける

ポチャ!ポチャ!

未だに夢では昔の家しか出てこない。

そして

いまだに思い出すのが、

親父のステレオ!

それでよくラジオを聴いていました。

1番の想いでは

阪神江夏が11回の裏

自らのサヨナラ弾で決めたノーヒットノーラン実況中継

感動したな!

http://www.news-postseven.com/archives/20131003_214488.html

あと、小学高2年の時

「ビートルズ最後の新曲ご紹介します!」

『レット・イット・ビー』("Let It Be")
 
そうそう
 
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
 
またまたリミックスで再発されるという話
 
このCDの中で一番好きなのが
 
 
プロデューサーであるジョージマーチンの息子ジャイルズ・マーティンが
 
リミックスを担当するらしい
 
元々、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
 
モノラルで作られたらしい・・・
 
それを後、ステレオにしてミックスしたという経緯を経てるとのこと!
 
その為、モノでミックスをしたポールの叫び声とか無くなってしまって
 
そんな事が起こっている。
 
この頃のステレオとはいっても、方チャンネルにドラム!
 
方チャンネルに歌・・・
 
そんな雑なミックスも多く
 
ジョージマーチンは、歌をセンターの定位にしたかった!!
 
と、話していた事も有名である。
 
 
サウンド面では、ジョン作曲の部分とポール作曲の部分をつなぐオーケストレーションが印象的でこのアイデアを考案したのはポールで、「最も低い音から最も高い音」を「最も弱い音から最も強い音」で奏でるという指示を出して出来たものであるらしい。
 
 
まぁ!
 
僕も小学校の時に好きだったのがこの曲だったのも
 
歌詞や時代背景が解っていなかったのもあるだろうけど
 
楽曲で一番、色彩を感じたのもビートルズだった思い出があります。
 
 
サウンドエンジニアやDTMを職にしている者達は、勿論知っているだろうが
この本は、この頃のミュージシャンやプロデューサーがどれだけ考え、
知恵を具体的にしてきたか。
 
わかる本です。
 

なぜ?・・・が、詰まっています。

ラジオで面白かったのが、

笑福亭鶴光のオールナイトニッポン

そして、

JET STREAM

城達也 の渋い声でお洒落な音楽が流れていましたね。。
※喫茶店の掃除をしながら毎日聴いていました。

それと

びっくり音量で、面白かったのが、

その喫茶店で、ボレロ (ラヴェル)を聞き出して・・

あまりにも小さい音なのでボリュームを最大にして・・

その事を忘れて・・

数分後に戻ったら・・

とんでもない音量で・・

父親にシバかれました・・

補足1:クラシックの音量差は100dB(10000倍?)と言われてます、

補足2.以上、音量が大きくなったり小さくなった時にボリュームをさわってはいけません。


もう一つ!

僕の好きだったウエザーリポート!

あのジャコパスが居たバンド!

あのマーカスミラーが、ジャコの後釜が嫌で断ったバンド!

「ジブラルタル」という曲

夜中に布団に入って音楽を聴くのが大好きだった頃

静かに海を渡る船の汽笛が”ボー”っとなる。

静かにショーターのソプラノサックスが、背景をなでるように

音が始まる。

ジブラルタル海峡の事を指しているのだろう。

ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸を隔てる海峡の事。


そこの音が、ハッキリ聞きたくて最大ボリュームにして聞いていると

いきなし!!

ドッカ~ンって、

死ぬかと思ったよ!

その後、ジャズライフかなんかでジョーザビヌル(リーダー)の感想が書いてあり

「音量の差で、ビックリさせようとしたんだ」って、

むかつく!けど、、

そんな事が出来る音楽の世界って素晴らしいな!と、思う!


そんな、感じ方や表現の仕方を共有できる

パワーサウンドしかないでしょ!

ワンコイン体験レッスン実施中!!



 

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