2017年10月16日月曜日

アイドル 今聴いてもなお、いやまさに!

昨日、NHK。AMラジオ聞いていました。

AM3時頃にラジオをつけるとカーペンターズの特集

親父のレコードが家にあったので、小学生の頃に

ずっと鳴らしていました。

その日も朝7時起きでしたが、結局1時間聞き続けてしまいました。10曲!
※普通は、途中で聴くのやめるのですがね。。

様々な想いがめぐりました。

最近、涙なんて出ないですが、いやいや今回も出ていないですが。

凄く集中して聞いていました。
①歌の上手さ
アレンジのコードワークに完璧についていく技量、70%の力で発声する
声の音質。管理され過ぎている(自然と言う意味)声質のコントロール。
②アレンジの巧みさ
兄、リチャードの能力や参加している作曲家(バードバカラック等)
③曲の素晴らしさ
カレンの歌と曲がモンスター級
④オリジナル性
聴くとすぐ解る凄さ
⑤聴く人に"訴える力"の凄い所
なんなのか。。心の中に沁みてくる。。
⑥あくまでも普通で通常であること
ずっと昔からそうだった。
⑦楽曲と歌い手の音楽センスの一致(兄妹やからかな)
これは、奇跡!

皆に垣間見てほしいとは思わないけれど、最近の音楽しか聞いた事ない人
聴くべきです。

アーティストが、凄い繊細な感性で妥協せずに思うように作品を創作する。
ってな感じ。

それなのに、あくまでポップで人の記憶に残る
ってな感じ。

マイケルジャクソンのように派手でなく、ほんとに普通で庶民的で。

でもこういう人って
早く亡くなる(悲

すり減るのかな?凄すぎるから!

カーペンターズ聞いてみろ

music school 紹介キャンペーン に来てm(__)m


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