昨日、NHK。AMラジオ聞いていました。
AM3時頃にラジオをつけるとカーペンターズの特集
親父のレコードが家にあったので、小学生の頃に
ずっと鳴らしていました。
その日も朝7時起きでしたが、結局1時間聞き続けてしまいました。10曲!
※普通は、途中で聴くのやめるのですがね。。
様々な想いがめぐりました。
最近、涙なんて出ないですが、いやいや今回も出ていないですが。
凄く集中して聞いていました。
①歌の上手さ
アレンジのコードワークに完璧についていく技量、70%の力で発声する
声の音質。管理され過ぎている(自然と言う意味)声質のコントロール。
②アレンジの巧みさ
兄、リチャードの能力や参加している作曲家(バードバカラック等)
③曲の素晴らしさ
カレンの歌と曲がモンスター級
④オリジナル性
聴くとすぐ解る凄さ
⑤聴く人に"訴える力"の凄い所
なんなのか。。心の中に沁みてくる。。
⑥あくまでも普通で通常であること
ずっと昔からそうだった。
⑦楽曲と歌い手の音楽センスの一致(兄妹やからかな)
これは、奇跡!
皆に垣間見てほしいとは思わないけれど、最近の音楽しか聞いた事ない人
聴くべきです。
アーティストが、凄い繊細な感性で妥協せずに思うように作品を創作する。
ってな感じ。
それなのに、あくまでポップで人の記憶に残る
ってな感じ。
マイケルジャクソンのように派手でなく、ほんとに普通で庶民的で。
でもこういう人って
早く亡くなる(悲
すり減るのかな?凄すぎるから!
カーペンターズ聞いてみろ
music school 紹介キャンペーン に来てm(__)m
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